日本経済新聞の調べによると、現在故郷を離れて暮らす団塊世代のうち、8割以上の大多数を「故郷にUターンしたくない」という考えが占めた。
理由は、病院などが少なく不便という都会暮らしの便利さを訴えたものや、田舎は古臭い習慣が残っていて親戚付き合いなどの人間関係が煩わしいというもの。
こうした中、Uターンを希望する割合も上昇傾向にあり、さらに、それまで暮らしたことのない田舎に引っ越すIターンもいることから、過疎化が進む自治体では、誘致合戦が始まっている。
老後の住まいを考える時、現在の住まい、これからの住まいにも大きく影響を与えます。
・パターン1
将来は、UターンもしくはIターン(田舎でも都会でも)を考えている場合、その移住時期はいつなのか、それまでと老後の資金計画から見て、移住時期にどういう資産状況になっていたいかから逆算して、現役時代の住まいを考えていく。
・パターン2
現在もしくはこれからの住まいを終の棲家として考えていく。この場合、天寿を全うするまで建て替えなし(リフォームなど)でいくか、一度建て替えが必要になるのかを考え、老後の資金資産計画を考えていく。
・パターン3
今からどちらになるかなんて分からないよっという場合、両にらみで考え、老後が始まるずっと前(50歳?)にローン残がなくなり、住まいの建て替え住み替えができるようにするか、60歳までにローン残がなくなり、そのまま暮らせるか売却価値が維持できるようにするかのどちらかを考えていく。
住まいを考える場合、状況の変化から10年一区切りになる場合もあります。節目節目に次の10年後にどうしていきたいかを考えてみるといいかもしれません。10年あれば準備期間になります。
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2005年10月23日
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